2014年12月25日木曜日

ブログを引越します

ブログを引越しします。

新しいブログは「http://alfa155.blog.jp/」です。

過去記事も移動しますのでよろしくです^▽^

2014年12月24日水曜日

AlfaRomeo 155 Silverstone のドライブレコーダーのマイクが故障してるかもしれない

Silverstoneのエンジンは快調です。ECUの学習も行われていますが、今回慎重に調子の変化を見ています。
しかし、高回転の学習はやっぱり回さないといけないんでしょうけど、なかなか回せる所がないのが困りものではあります。
ガソリン入れてから1メーター位減ったのですが、そこそこ学習するまでどのくらいかかるのやら。

◆ドラレコマイク故障・・・?

10月に購入した、ユピテル MOGGY YPB760DR(ドラレコ付きカーナビ)ですが、先月位から何だか音がおかしいと思っておりました。
今日録画されたファイルを確認していたら、「ブツッ! ブツッ!」と結構大きな音や、「ザザザザ・・・」と言うノイズがたまに入っていて、他の録音レベルが凄く小さくなった事に、過去のファイルと比較して気が付きました。たまに音が大きくなる感じからすると、マイクの接触不良っぽいです。ETCなどの干渉ノイズかと思っていたので発見が遅れてしまいました。
購入をもしもの事を考えて、そこかしこにある家電量販店のネット通販なのですが、多分店に持って行けばそのまま修理に回してくれるんでしょうか。
年末なので、今から出しても年明けになってしまうので、修理は年明けに持ち込みたいと思います。
ポータブルナビは、3つ持っているので修理中でも何とかなりますが、前のナビに戻すのはちょっと嫌な気分がしますね。


◆旧車臭その後

今日確認してみましたが、まだ旧車臭を放っておりました。
いい感じの匂いなのですが、燃調的には濃い目でしょうか。
旧車臭でないといけない訳ではないのですが、なるべくベストな調子にしていきたいので、これから時間をかけて調整してきたいと思います。

2014年12月22日月曜日

AlfaRomeo 155 Silverstone は、旧車の排気ガスの臭いがする

ラジエター修理など完了したので、 AlfaRomeo 155 Silverstoneを、歩きで引き取って来ました。
歩いて・・・。そうです、歩いて5分程度で着いちゃう距離にある、近所の修理工場にドック入りしていたのです。
ずっと昔からある車屋さんですが、日本車だけでなく外車にも明るいお店でした。灯台下暗しとよく言いますが、まさにこれでした。

今現在、エンジンは調子はよく、例えば吹け上がりはブリッピングで一瞬ポンとアクセルONをしても、それに反応してエンジン回転計は「ブワッ!」と4000回転を越えてしまうと言う、敏感過ぎとも言えるレスポンスを示します。
これと同じ事を過去所有した車(国産車)でしたならば、1000回転上がるか、下手したらアイドリングが一瞬ゆらぐ程度かもしれないです。
アルファは155の、しかも自分のSilverstoneしか知らないと言う無知なファーザーですが、イタ車のレスポンスって本当に反応良く設定されているのですね。

あと、155でよく言われる出だしのトルクの細さですが、ウチのSilverstoneでのみで言うと、トルクが太くて乗りやすいです。おかげで出だしのいい国産車達にも遅れはとりません。普通の流れにですが。

変化「匂い(その1)」

この何年もヒーターを使うとコゲ臭い匂いがしていたのですが、ラジエターを交換した事で解決を見た感じがします。
ラジエターのはじっこからクーラントが液漏れを起こしていて、それが蒸発したものが室内に入り込んでいた様です。
まだ様子見中ですが、今日暫く乗っていてコゲ臭い匂いを感じる事はなくなっていました。
もう何年も前からコゲ臭かったのですが、今回の修理依頼で液漏れに気が付いてもらえて本当によかったです。因みにファーザーは全く気が付きませんでした。
ついでにヒーターコアも見てもらいましたが、こちらは大丈夫そうでした。

変化「匂い(その2)」

排気ガスです。今回の作業によって、車の排気ガスの匂いが変わりました。
排気系の変更はしていないですが、匂いが変化する事を行ったと言う事です。
この匂い、以前は温泉の硫黄みたいな匂いがしていたのが、所謂旧車が吐き出す様な匂いへと変わりました。
硫黄臭は好きじゃなかったのですが、旧車臭は好みなので、降りると車の後ろに回って匂いを吸っている自分をヤバいと感じてなりません(^^;
今後、ECUが学習されていくので、これがずっと続くのかは分かりませんが、変化があったらまた書きたいと思います。

残件

ブレーキ、マフラー、後輪のオフセット。
緊急性ではありませんが重要なのはブレーキで、後はドレスアップ的な感じの重要ではないものと言う感じです。

自分で出来ない事ですが、プロの方の技術力のおかげでコツコツと、いい感じに進んでいます。
新年が近いので、おそらく今年の変化は余りないかも・・・?

2014年12月18日木曜日

AlfaRomeo155 Silverstone ナローはやっぱ細かった

こんばんわ、記事数を増やしてみる作戦に出てみたファーザーです。

修理など完了して、今日金額も出ました。
車は土曜日に引き取りに行きますが、土日とも雨なのが残念です。
何をしたかは、全部終わってから書きたいと思います。
とにかくもったいぶっている感じですが、今回のドック入りはウチのSilverstoneにとって、15年近く煩っていた問題を解決出来る可能性があるので、ちょっと慎重になっています。
どういう事か例えで言いうと、温泉につかって「いい湯だな」とか思ってると、天井からつめたい雫が落ちてくる様な感じです。しかも、いくら場所を変えても落ちてくると言う様な。
そういう不具合を15年程も煩っているのです。アタリハズレとか、155特有の不具合と言う訳ではないです。

その不具合を直す為に、今はなき某アルファベット3文字のスペシャルショップにかかったりしましたが直らずで、乗るのが嫌になって2年車庫に仕舞い込んだり。
もう付き合いが長過ぎて、因縁のライバルみたいになっていました。
今年はじめにその事で別のスペシャルショップにかかりましたが、結局原因はそういうアプローチでは解決出来ないと言う事が判明しました。
解ってみると、それは物凄く単純でかつ「当たり前」な事でした。
それを全くの素人である自分で見つける事になったのは、かなり不思議ではありますが。

もう1点、現在はクリアしている事ですが、これも5年以上問題だった事があります。これは8V特有の問題で、発見は今年はじめのスペシャルショップでのセカンドオピニオンでした。
更にそこでもう1つの問題を特定し解決出来ました。これは155全般の問題です。
色んな人に見てもらうのはいい事ですね。

Silverstone を購入してからはや20年。今年はその内15年の空白を埋めてやるつもりで前衛的に攻めてみましたが、通常は後衛的です。

あ、1つだけ判明した事で、問題ではないのですが、それは今書けます。
後ろのタイヤが内側に引っ込んでいるのでスペーサーを噛ませられるかどうかについてです。
それが、タイトルのナローはやっぱ細かったって奴です。
アニメとかのタイトルで、話の結末のネタバレをしちゃってるのがありますが、まさにそれですね。
ナローでも、後期型スポルティーバのスピードラインは入ります。
ただし、オフセットが少し違うので、数ミリ外側に出てきます。
その数ミリがたとえなくても、20ミリはおろか15ミリのスペーサーでも噛ませる事は出来ません。
多分入って10ミリ位じゃないでしょうか。20ミリだと1cm位オーバーしてたので多分・・・。
ただ、前期とか後期とかで若干サイズが違っても、これも「そういう問題じゃない」事がわかりました。
多分、こういう事に詳しい人なら当たり前な事かもしれません。
それは、単にアーチにツメがあると言う事は、内側に入り込む形からは逃れられないと言う事でした。
どうするかは今後の楽しみとしてとっておこう、10ミリにするとか、何もしないと言う選択もありで。

ところで、Silverstoneと言う車はBTCCのベース車と言う話ですが、今までおぼろげながらこう理解していました。
BTCCでスポイラーとか付ける為だけに作られた「質素」な車両。
多分そうなのでしょうけど、もっと深い意味があるかもしれないです。
因みに「質素」と言うのは、Silverstoneは通常モデルよりも「遥かに安かった」から適当で言ってますが、もしかして・・・この車両って。

作る程に赤字

だったんじゃないの?

レース用の車体に、オイルクーラー、スポイラー3点セットやらQ4のバケットとか内装(これは色だけか)くっつけてある訳で。エンジンは排気量こそ1.8ですが、エンジン自体の値段なんて多分一緒でしょう。
値段は、早いとこ売ってレースに出たかったから、とか今更考えちゃうのですが。
今までは「へぇー」程度にしか思ってなかったのですが、考えると色々と思う所が出てきました。
それともう1つ、Silverstoneのエンジンはそのまま使われない事を想定していたと言うのでホッとしました。
よかった。
だって、ウチのSilverstoneのエンジン、1.8じゃないんだもん・・・。
と言うのは車検証で確認出来ます(ただし、型式は「不明」と書かれてます)。
ならそういう事で納得っす!

2014年12月17日水曜日

修理はもう終わったそうです

こんばんわ、早くSilverstoneに乗りたいファーザーです。
車屋さんに電話したのですが、現在修理は完了しているそうで、後は引き取りに行けば戻ってきます。
予定では土曜日に取に行く予定で、間でもいつでもどうぞとは言われてはいるのですが・・・。
肝心の金額をまだ出してもらってないので、いくら持ってったらいいかわからずと言う。

これで、残りの問題は1点のみ。
その問題は、今年出てきた問題で、修理すればすぐ終わる事です。
修理は今修理してもらってる所じゃなくて、ディーラーにしてもらう事になっているので、そちらのスケジュール次第です。
自分の見積もりでの修理代は用意しております。
まだお金がかかる予定ですが、はやくオールクリアしたい。
あ、その前にもう1つあるパーツ付けてもらおうなどと考えてたりして。

全てがクリアしてからそれも書きたいと思います。

2014年12月15日月曜日

アルファ155 Silverstoneは、問題クリアが最優先事項

Silverstoneは、現在まだ戻ってきていません。

現在は、ラジエターからクーラント液が漏れている事が発覚しまして、さすがに放置出来ないし、車の命の危機の部品なので近くの工場で交換してもらっています。
いっその事、アルミラジエターにとも思ったのですが、オイルクーラーもあるし、現在までオーバーヒートした事もないし、冬場を考えるとアルミでは冷え過ぎ。差は数万円なのですが、今まで20年ももったのなら、寿命を全うするまでは大丈夫って事になりますから。

それで一旦戻ってきて、その後でまた修理に出す事になっています。
修理など、どこがどうのと言うのは、戻ってきて落ち着いたらにします。
出来れば全部終わってからにしたいです。

今年は結構消耗品交換したり、修理したり、調整したり、パーツ設置が多かったのと、車検もあったので、1年を振り返ってみると例年より大分お金がかかりました。
今の作業は清算してないので、これからまだかかる訳ではありますが。

Silverstoneも来年で、初年度登録からまる20年となります。
はたして、これほどずっと乗ってる人はいるんでしょうか。
155以前はコロコロ変えてたのですが、今回は不思議でもなんともなく全く飽きる事はありません。可能であれば、今後もずっと乗っていたいです。

なのですが、近年は今まで出なかった問題が出てきています。なので、今すべき最優先は問題をクリアする事になっています。
10年以上煩っていた問題があって、最近までそれが主な問題だったのですが、その後でもう1つ問題が出て・・・と、言うか判明して。
全て含めてどれも致命的って言う訳ではないのですが、問題があると気持ち悪いですからね。
何がどうとか書きたいですけど、オールクリアするまではがまんします。

幸いだったのは、外見のモディファイには、実の所余り興味がないのでしなかった事です。これをやっていたらもっとかかりますから。
唯一したのは赤く赤くしてった位。
まっさらな155って、所々黒いのですよ。
カーボンのアフターパーツで黒くしたが如く。
黒いのは赤くしたい主義です。
今赤くない所は、赤くすると変になっちゃうかも?って所です。
本当に赤く赤くしちゃった車をYouTubeで見た事ありますが、全く同色だったのでちょっとのぺっとしちゃってました。
例えばグリルとか、リアがーにッシュとか。
あれを塗るとしたら、赤黒い色ですかね。それか元の黒かって感じ。

外見でいじりたい所はあるにはあるのですが、この車、そういう事をするよりも修理が優先しちゃう年式なのですよ。
乗りっぱなしで、故障でたくさんお金かかるなら乗り換えるって乗り方するならいいかもしれないですが、今の車体で乗って行きたいので出したくとも手が出ないって訳で。
そんなにお金かかる事じゃないんですけど、やるならばオールクリアしてからです。

早くオールクリアしたい^^;

155も電子化されている車なので、ずっとと言うのは無理だけど、出来れば後5年位は乗りたいな。

2014年12月11日木曜日

山中湖のKABA ~ 富士山周辺に行ってまいりました

定期的に土日を利用して比較的近場の小旅行に行っていたのですが、この半年位は行ってませんでした。
今年中にどこかへ行きたかったのですが、ベタな所で富士山が浮かび、世界遺産って事で行ってまいりました。
雪のシーズンに入る直前だったのでちょっとヒヤヒヤしていたら、前日にいきなり名古屋辺りが雪マークでした。
結構近いのでちょっと心配しつつも、スタッドレスタイヤを装備したbBでGOであります。



 いきなり富士急ハイランド、そして富士山

 富士山って思ってた以上にでかいですね。
 普通の山が手前にあって、その後ろに見えた時はちょっとびびりました。

 見晴台・・・に行きたかったのですが、大盛況の為にそこには停められなかったので、そこから少し離れたちょっとジャリびきの凹んだ所に車を停車させてパチリ。
 いやぁ、風が痛いです。
 平野部の寒さなんて比較になりません。風が重い・・・。
 平野だと十分な服装で来たのですが、ここでは軽装でした。
 暖かいインナーをもう1枚上下で着て、ちゃんとした防寒着を用意すべきでした。

山中湖


山中湖周辺に泊まったのですが、こちらも寒いなんてもんじゃありませんでした。
 夜、宿泊場所からコンビニに買出しに行ったのですが、10分も外に出ていると、朝までには凍りそうな危機感を感じました。
 平野部の常識で考えちゃいけないですね。車なんだから余分に持ってくればよかったのに、これで平気っしょって思ってしまった。

 で、山中湖には水陸両用者のKABAと言う水陸両用車があって予約か空いていればその場で申し込んでも乗れます。
 今回予約はしてないので、その場で申し込むと空いてるとの事でよかったです。


山中湖のKABA(2号)ナンバーは1234

説明によるとまだ新しい車で、車体は1億5000万円だそうです。
 これが高いのか安いのかはよくわかりませんが、多分完全オーダーとかでしょうね。一般じゃ買う人なんていなさそうだし。


陸路を走るKABA(2号)

 ガイドのお姉さんが居て、KABA(声はドクロベェ様みたいな感じ)も色々と喋ります(・・;)
 ちびっこ向けのクイズとか出してくれていたのですが、大人でも十分に楽しめました。
 今にのんびりしたバス旅行もいいかもと、ちょっと思った次第です。

 ただし、水の中に入る都合上リーフサスペンションなので、陸路の乗り心地はかなり悪いです。
 昔のバスってこんな感じだったのかな、少しの段差でも凄い跳ねます。
 比べて、今時のバスの乗り心地ってもの凄くいいんですね。


 水上の乗り心地はかなりいい

 陸路はニガテですが、水上は得意みたいです。
 やっぱKABAですね。

 水面に浮かんだら、窓(ビニール)を開けます。
 椅子の下部にはヒーターがある様ですが、オールオープンなので、効果は薄かったです。

 水面に映る富士山。
 この日は富士山に余り雲がかかってなくてよく見えました。
 本当によかったです。

こちらはKABA1号 ナンバーは101。

一見似ていますが、2号に比べるとより船っぽく、全てで一回り小さいです。
 このKABA、船をバスにして行ったのか、バスを船っぽくしたのかどっちなんでしょう。
 コロンブスの卵の様に気になって仕方ありません。
 感じからすると、1号が船からバスで、2号はバスから船って感じがしなくもなく。でも完全オーダーが正解かな?
 海外にならこういうの作ってる所ってありそうな気がしますね。

山中湖のKABA・富士山・白糸の滝